円を活用して簡単にロゴを作成しよう

オリジナルのロゴを作成する場合、明確なデザインが決まっていないと、悩むことも多いかもしれません。そんな時は円を活用することがおすすめです。円は誰にでも親しみやすい形ですし、バリエーションも多いので、使い方によっていくらでも応用出来るところがポイントと言えます。

ここでは、円を使ったロゴの作成方法をいくつか紹介します。

→ブランドロゴをフォトショで作成してみた

円の中に文字や絵を描こう

円を描き、その中に文字や絵を描けば、立派なロゴになります。とても簡単なので、誰にでも出来る方法ではないでしょうか。ただ、何の工夫もないと、面白味はないかもしれません。そんな時は、色やフォントを工夫したり、円のふちに飾りをつけたり、ちょっとだけ手を加えましょう。

少しの差かもしれませんが、ちょっとの手間をかけるだけで、グッと見映えは良くなりますよ。とても単純な方法なので、時間がかからないといったところも特徴と言えます。

同じ円を複数使おう

好きな形の円を描いたら、同じものを複数、用意します。そして、好きな形に並べて行きましょう。隣り合うように配置しても良いですし、重ねるようにしても構いません。これだけでロゴが出来ます。気に入った図形を1つ用意するだけなので、とても簡単ですよね。

とてもシンプルですが、数や配置の仕方を変えるだけで色々と変化を出せるので、初めてのロゴ作りには、おすすめな方法と言えます。ただ、図形同士の間隔が大きくあき、すき間や余白が多くなる場合には、バランスを考える必要が出てきます。

中から上級者であれば、問題ないかもしれませんが、初心者の場合には、難しく感じてしまうかもしれません。そんな時は、あいた場所に文字を入れたり、他の絵を加えたり、間隔を埋めるようにしましょう。バランスがとりやすくなり、失敗が少なくなりますよ。

大きさの違う円を組み合わせよう

大きさの違う円をいくつか用意し、組み合わせてみましょう。一口に円といっても、丸い円もあれば、楕円系の円もあります。様々な円を組み合わせれば、色々な形を作ることが出来るので、遊び感覚で試しているうちに、とても良いロゴが出来上がるといったことも少なくありません。

大きな円の周りに小さな円を散りばめたり、楕円の中に丸い円を配置したり、自由な発想を持つことが大切になります。使う円の種類や大きさ、そして数によって様々な形を作ることが出来るものの、難しいことはありません。

誰にでも出来るので、ロゴ作りにはピッタリな方法ではないでしょうか。

色々な形を作ろう

円を利用してロゴを作る場合、完全な円だけを選択肢にしていませんか。半円はもちろん、三日月のような形も使えますし、円から要らない部分を切り取ったり、円の一部分だけを利用したり、円から好きな形を作って利用することも可能です。

また、輪郭の一部だけを利用すれば、形ではなく線として利用することも出来ます。スタート時の形は円であっても、最終的な形が円になっている必要はありません。色々な形を作り、出来たものを組み合わせれば、さらにオリジナリティの高いものを作ることが出来ますよね。

円といった形に拘らず、積極的に利用すれば、どんどん可能性は広がりますよ。尚、やや上級向けと言えますが、複数の円を組み合わせ、形を作る方法もあります。円と円を交差させたり、一部を組み合わせたりすることで、円の中や外に異なる図形が生まれます。

不必要な部分を切り取ると、円から出来たとは思えない図形が出来ることも少なくありません。同じ円だけでなく、大きさの異なる円を利用したり、組み合わせる円の数を増やしたりと工夫をすれば、出来る形も変わります。

一味違ったロゴを作りたい場合や、良い案が浮かばず、頭をストレッチしたいという時にもおすすめな方法ですよ。

円で文字やマークを表現しよう

円で文字やマークを表現し、ロゴを作ることもおすすめです。とっても小さな円を利用して文字を書けば、ロゴを見た時に、円と気付く人は少なく、単に文字として認識するかもしれません。また、円が並んでいるロゴだと思っていたものの、よく見たら、円でマークや文字が表現されていれば、二重の意味を隠しているようで面白いと思いませんか。

円をそのまま使っても良いですし、円を組み合わせて作ったパターンを使っても良いですよね。図形として利用するだけでなく、円を使って文字やマークを表現するといった逆の発想で円を利用することも一つの方法ですよ。

色を利用しよう

円に色を付ける場合、どこにどれだけの色を利用するのかで、印象は大きく変わります。円に色を付けるからといって、円の中を全て色付きにする必要はありません。ふちだけに色を付けたり、半分だけ色を塗ったり、円の中の一部にのみ色を付けたりといったことも可能です。

また、色をいくつ使うのか、そしてどういった組み合わせで利用するのかもポイントになります。一つの円につき、一色のみを利用するのか、複数の色を利用するのかといった点はもちろん、配色を考える際は、全体のバランスを考えることも欠かせません。

単色の円と、カラフルな円があれば、当然、後者の方が目立ちます。けれど、単色の円が一つしかなく、カラフルな円が沢山あった場合はどうでしょうか。前者の方が目立つことになりますよね。また、色を使うのではなく、使わないことで逆に目立たせるといった方法もあります。

全体にしっかりと色が付いているのに、一ヵ所だけ色が付いていなければ、どんな色を使うよりも色を使わない方が目立つのではないでしょうか。配色は、よく考え、効果的に使うことが大切です。

枠やガイドとして利用しよう

円をロゴの枠やガイドとして使い、図形を直接利用しない方法もあります。枠として利用する場合には、好きな円を描き、円の中に絵や図形を描いていきます。全てを描き終わったら、枠は必要なくなるので、円は消しましょう。

円の中に描いたものが円に収まるような形になっていれば完成です。また、文字などのガイドとして円を使う方法もあります。文字を直線的に配置するのではなく、円を一周するような形や緩やかな曲線上に配置するために、円を利用します。

円の曲線上に文字を配置し、出来上がったらガイドとして使った円を消すだけなのでとても便利な方法ですよ。

円を利用しよう

ロゴを作成する際は、誰にとっても馴染みのある円を使う方法が簡単です。一口に円と言っても、使い方や組み合わせ次第で、単純なものから複雑なものまで色々な形を作ることが出来ます。また、数や配置の仕方を工夫すれば、全く異なった仕上がりにすることが出来るので、ロゴ作成にはピッタリな図形ではないでしょうか。

頭を柔軟にし、色々と試すことがポイントですよ。